桜堤をつくる 3
今 熱帯夜から解放されて過ごしやすい時間が流れています。本題のジオラマ製作記事も小休止してましたが、小川の両岸に桜を配置すると「畑・小川エリア」のユニットも完成になります。明日から9月、3つ目の新しいユニット「農家と文学碑エリア」にとりかかります。来る箕面市民展(10月下旬)に3つの連作ユニットをなんとか出展しようとしています。
桜の木を単体で18本つくり(既報)、今回は植え付ける作業です。まず左岸に5本植えてみました。畑との色バランスがいいです。
続いて、右岸にも植えました。
橋の手前の両岸にも植えて18本使い切りました。さすがに華やかになり、春うららの感じがでてきました。
「文学碑」に向かう人の目線で撮ってみました。
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ここまでで「畑・小川エリア」の作業終了。先に作った「江戸川エリア」を並べてみると、後回しにしていた微調整部分が目立つようになりました。
線路がない部分です。
修復しました。線路にちょっとスキマとガタが出てしまって不可ですが、このユニットの線路はアクセサリーであり実際に通電しませんのでOKにします。
つぎの微調整ですが、江戸川鉄橋の中央部分に架線柱を立てました。2つのユニットを並べると、3本の架線柱が等間隔で立っています。
2つのユニットを並べた全体です。現時点の最終形であり ここまで7ヶ月、スローペースの私があと1か月半で3つ目のユニットの完成にこぎつけるのか ちょっと不安です‥。