線路の敷設
B地区「御霊神社エリア」用のベース(400✕450)を5tスチレンボードで裁断しました。製作スタートです。
まず、モジュール「トンネルとあじさい」を組み込むための凹部をカットしました。始めの作業はレールの敷設です。エンピツ書きのように敷いていきます。
レールの道床の部分をバルサ材がなかったので、手持ちの板(2.5t)をカットして置きました。カントもつけました。曲線部分(0の表示部分)が一番きつく、次いで直線部分(1の表示部分)にも。直線部分(2の表示部分)はカントはナシです。
既モジュールのレール端にジョイントを入れ、フレキシブルレールを仮置きしながら道床の高さを慎重に合わせました。実際に走行させるので段差がないように‥。
道床をベースのスチレンボードに接着固定したのち、フレキシブルレールを道床にスパイク(固定用クギ)していきました。
ジョイント部は微妙な段差はあるものの、電車を走らせても ほとんどガタはありませんでした。第一段階クリアです。
既モジュールを支える平板が必要なので、400✕450ベースの下側に当てがいました。
裏から見るとこんな感じです。400✕450をもう1枚使うのはもったいないので、端切れ板で受けています。
レール敷設が終わり、御霊神社の境内にかかります。