長谷寺境内の製作 ⑤
長谷寺境内の製作を続けています。
ガイドブックにある案内図(既載)を参考に、山門を入って池を渡り 坂を上がって伽藍が立ち並ぶ見晴らし台に行くレイアウトです。
坂を上がる起点にスロープをつけ、
まわりを茂みで覆うようにしました。池の近くに段がありますが、橋を架けるためのくぼみです。
池のまわり全体に、ボンド水溶液を塗ったあと草色パウダーを撒きました。
池の反対側は御霊神社境内に近接していますので、この部分を決めていきます。
手前の部分は崖のような感じにしました。御霊神社との境をはっきりさせるために、樹木を2本植えます。
右の樹木の葉はフォーリッジなので 見晴らし台の斜面と同色のため、左2つの樹木を使います。以前使った材料(名前不明)ですが上から草色のパウダーをふりかけています。
樹木を植えました。
こちらは池側から見たところで、斜面の茂みと樹木の配色もいい感じです。
池の奥も同様の樹木を植え、フォーリッジやフィールドグラスで地面を固めました。