江ノ電線路を仕上げる
江ノ電の線路については、フレキシブル線路をベースに敷設したままの状態なので、バラストを撒いて長谷寺モジュールとの合わせ部分を仕上げていきます。
今年のテーマ「鎌倉・あじさいのころ」の中心部分を占めるモジュール(B地区)のベースです。右上の切り欠き穴は、「長谷寺境内」の池を作った際の逃げ穴です。
「御霊神社」と「長谷寺」をセットした状態です。これから線路にバラストを撒いていきます。
その前に、御霊神社に行く踏切板をバルサ材で置きます。
もう一つ、幹線道路の踏切も置きます。これにはTOMYTECの踏切をカットして使います。
2つの踏切部分を残して バラストを撒きました。撒いたあと、スポイドでボンド水溶液をまんべんなく滴下して固定しました。
御霊神社の踏切を着色しました。
幹線道路の踏切付近です。
さて、線路と長谷寺モジュールとの合わせ部分は、このようにかなりの隙間があり、この部分の修正をします。
バラストの端に沿って草パウダーを撒きました。
長谷寺側の端の部分でも、端から出るくらいにフォーリッジを置きました。
双方の合わせ面はこんな状態です。
定位置にセットしてみると、まだ合わせたラインがわかる様子ですね。もう少し修正しなければ‥。次回です。