線路の南側エリアの製作へ
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今年のジオラマ「鎌倉・あじさいのころ」をスタートさせて、B地区の江ノ電線路の上側が完成したものの、まだまだ先は長い。秋の出展に向けてガンバロー!
というわけで、B地区線路南側の製作に入ります。
その前に、御霊神社側に踏切標識を設置しました。遮断機のない第4種踏切です。対をなす反対側(手前)にも必要ですが、これから南側エリアを作る中で設置していきます。
ところで 南側エリアのレイアウトを考えているとき、ふと踏切を見てミスに気付きました。「止まれ見よ」の向きがおかしいですよね。これから渡る人に注意喚起するには、ウラ返しにしないと‥。接着して数時間たっています。最近多いです、ポカミスが。
南側エリアを作るにあたり、実際の地図上で確認しておきます。御霊神社の踏切を南下すると、極楽坂切通しからの道路に出ます。さらに南には海岸線に沿って幹線道路R134号が走っています。
「B地区」400✕450✕5tのスチレンボードの上に、北側に3つのモジュールをセットしています。南側の空きスペースに道路を書くとこんな感じです。海面も水色の紙で置いてみました。
南側エリアは1つのモジュールで構成します。型紙を作って5tスチレンボードを採寸し、海岸線もカッターナイフで作りました。これからこの上に道路、住宅、駐車場、海岸などを作っていきます。