トンネルのある山の製作
トンネルのある山の製作です。30mm厚のスタイロフォームを3つ重ねて山を作ります。カッターナイフで形を整えていくやり方は変わりません。
3層目(かまぼこの形)を乗せて山の全体像が見えてきました。
水平方向から見た山です。トンネルの高さは44mmです。
トンネルに入る部分には橋が架かります。橋の土台を5tスチレンボードで架けました。黄緑のL字の厚紙は、切通しの坂を上がって橋を渡る道路です。
しっかり接着して地元の道路完成。
切通しの断面に、2層目と3層目のスジがはっきり出ていたので、紙粘土で修復しました。
山全体を茶色で下塗りしました。
切通しの断面にヨゴシを入れてみたら、紙粘土の一部(白)が現れてしまい、のちほどフォーリッジなどで修復の予定。
次に、橋を渡った道路の横の山肌を津川洋行製石積みシートで覆いました。最近よく使っています。あまりの便利さに負けてしまっています‥。
道路を“舗装”しました。
山肌全体を草色パウダーで部分部分にふりかけました。
切通しの断面も修復を兼ねてフォーリッジとパウダーで整えました。このあと植林します。かなりの木々が必要です。