市民展への準備 ⑤
準備もメドが立ってきました。少し余裕が出てきたところで、もう少しフィギュアを置こうと思います。
まだ6月なので由比ガ浜には海水浴客はいませんが、その入口で家族連れが海を見ています。子供は柵を乗り越えて座り、お母さんが心配そうです。
横断歩道で佇む女性をひとり置きました。背を向けて立つ女の子だけでは寂しい感じだったので‥。
江の島への連絡橋を “着せ替え” してみました、橋に2人配置して。この橋のほうが軽快な感じです。
切通し坂にも1人の若者が下りてきます。歩きスマホしている格好に見えますね。昭和のいい時代を想定しているのですが、その時代の決め手になるような景観が見えてこないですね そういえば。前回配置したクラウンぐらいかな?
「長谷寺」境内の回遊路にも1人。
このフィギュア、池をのぞき込む人に見えますか?
ここらで終局にしたいと思います。
「A地区」「B地区」の全景です。2つを合わせて800X450mm。
展示会場に このような「解説ボード」をジオラマの横に置こうと思います。
ストレートに製作過程を言うつもりです。ということで準備完了。
あさっての搬入には、昨年の作品「矢切の渡しを行く」で使ったこのダンボールケースを流用します。1モジュールの寸法が同じなので、2段重ねで持っていきます。