箕面駅の製作 ②
箕面駅の製作のつづきです。「観光案内所/足湯」の部屋からベースに接着固定していきます。
部屋の仕切りの壁をつくり、ドアを設けました。このあと屋根で覆いますので、このドアは前方の窓からわずかに見える程度です。
ホームに行く通路は地下に潜ってます。この地下通路も屋根に覆われ、正面からは階段は見えないので、手すりだけ付けました。
切符売り場に路線地図を貼りました。ここ箕面駅は箕面線の終点ですが、箕面線はメインの路線ではなく宝塚線の支線です。阪急電車は宝塚線、神戸線、京都線に展開しており、路線案内板も3つ貼ってしまいました。地下通路に降りる前壁には通行表示も貼りました。
組み上げて正面から見たところです。階段は見えません。地下に降りる感じがでてますでしょうか?
つぎにフィギュアを置きました。急に駅の雰囲気になってきました。先日ネットで入手した100体1800円というのがあって、手持ちの分も含めいろいろ選びながらセットしました。左の観光案内所と足湯にも表示板を貼りました。
上から見たところです。左の足湯コーナーに、2人のお客が足湯に浸かっています。
駅舎全体を覆う屋根です。駅名を1文字ごとに屋根に付けました。実際はこのようなカタチの表示板はないのですが、少し”昭和調”にしてみました。
屋根を駅舎にセットしたところです。これで駅舎の完成ですが、屋根が平坦で単調です。ちょっと物足りなさを感じたので、ワンポイント付けることにしました。屋根を長方形にくり抜き、サンルーフの突起をつけることにしました。
観光案内所の入口扉に使った すりガラス(A4のシートケース)をここでも使って、このような採光窓を作りました。地下通路に向かう人影がわずかに見えるようになりました。 これで駅舎の完成とします。次は、駅を出たロータリーまわりです。