イノッチの鉄道模型ブログ

日常生活の中のトピックスを気ままに書きます。鉄道模型製作や畑作業が中心です。
これまで製作した鉄道模型作品は、ホームページ「イノッチの鉄道模型」inoyoshio.jimdo.comに載せていますので、こちらもよかったらみてください。

滝つぼの製作 ②

前回は流れ落ちる滝を「なみいたくん」で作りましたが、今回滝つぼを固めていきます。まずは水面も「なみいたくん」を使います。


水面が光を乱反射してそれらしく見えるのが気に入っています。滝つぼの大きさにカットしました(まだ寸法は適当です)。滝つぼの深さは実際は1~2mくらいと想定し、ベース面から1cmのところにこのシートをセットします。


実際にセットしてみました。いい感じです。流れ落ちた水面にも水しぶきが立っているので‥


水面のその部分に 白点と微細スポンジを付けてみました。 つぎは滝つぼの底面です。


滝つぼの底(スチレンボードのベース面)を色付けします。中心を濃い水色にし、壁に向かってコケ色にしました。


小石を2つ底面に並べて「なみいたくん」をセットしました。深さも感じられ、まずまずの出来と思います。


滝つぼの全景です。ベース面とはまだ接着してません。これからは滝つぼから流れ出る渓流ルートを作っていきます。


向かいの山の渓谷沿いの脇道を完成させていきます。この道は、メインの遊歩道から橋の手前で分かれてトイレを経由して滝つぼに至ります。


簡単にトイレを作りました。


トイレを設置し、回りをグリーン化しました。


脇道に入る手前に「唐人戻り岩」があり、その案内板を作りました。パソコンで文字をつくる過程で、今まで保留としてきた表示板もつくってます。


滝つぼに面するところはちょっとスペースができてしまい、小石を置きました。あとで色を合わせます。


脇道が完成。「唐人戻り岩」の案内板が写真左端に見えます。メインの遊歩道に行くのに2つの橋が架かる予定です。トイレの右側と左側です。 つぎに滝つぼから流れ出す渓流の流れを作っていきます。


渓流は当然写真右方から左方にゆっくり下っているので、右側はスチレンボードでかさ上げし、左側はベース面をカットしました。


渓流の底面を一応着色しました。この上に小石や砂利を置いていきますが、渓流の感じが出るか不安です。


滝つぼからすぐのところに赤い橋が架かっていますが、この付近は渓流の流れは見られず、大きな岩がゴロゴロしています。したがって、始めに大きな石を敷き詰め、次第に小石にして渓流の水面も表現していきます。


使う石は、素材として買った袋1つと、公園や神社で拝借した石たちです。


滝つぼから出たところから、順に大き目の石から配置していきます。

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