イチゴ(12月:赤葉と雑草取り)
イチゴは冬のあいだ、冬眠します。今のこの時期 その状態になっているのかよくわかりませんが、確かに ひところの勢いある状態からは育ち具合が止まっています。葉っぱが地表にベタッと張り付くようになってきています。
寒さには強いので、霜や雪が降らなければ保護シートなどをかぶせる必要もないのですが、雑草はいつでも元気ですぐ生えてきます。
写真を見ると、前回の除草から約3週間でこの状態です。イチゴか雑草かわからなくなりつつありますよね。早めに除去しておこうと思い、きょう頑張って取りました。
ついでに、枯れかかっているイチゴの赤葉も取りました。
5本の畝を全部 雑草と赤葉を取りました。スッキリしましたね。これでゆっくり正月を迎えられます。
今 植えているのはイチゴのほかに、キャベツ、ミズナ、ブロッコリー、スナックエンドウ、エダマメ、タマネギ、シュンギク、ネギです。
キャベツについて言えば、外葉は写真のように虫食いだらけです。まだ結球しない幼い外葉だけのころ(10月)、あばら骨のようになった葉っぱを見て、今年はダメだと思いつつ様子を見ていましたが、2ヵ月たった今、結球した本体は虫食いもなく直径25センチにもなっています。不思議ですねえ?? いつの間にきれいな葉っぱができたのだろう?