江戸川にかかる鉄橋2
橋をかける作業を続けます。
前回のこの写真をよく見ると、中央の橋脚部分が少し高くなっているのがわかると思います。当初はこの橋脚(KATO製)を使わず、両岸だけで支えるように考えていました。しかし中央に支えを入れる方が自然であると思い直し、使うことに決定。両岸の支え部分である土手をだいぶ「盛り土」しなければなりません。実寸で1,5cm土手をかさ上げします。
東岸の土手をかさ上げしました。
西岸の土手も同様にかさ上げしました。
中央の橋脚に色を塗りました。そのあと パステルを削って、腰の硬い刷毛や綿棒でウェザリングしました。
(もう遅いのでまた次回です)