イノッチの鉄道模型ブログ

日常生活の中のトピックスを気ままに書きます。鉄道模型製作や畑作業が中心です。
これまで製作した鉄道模型作品は、ホームページ「イノッチの鉄道模型」inoyoshio.jimdo.comに載せていますので、こちらもよかったらみてください。

畑に野菜を植えよう 6

このタイトル記事も6回目です。馬力をあげて残り5面の畑に野菜を植えよう! 
実際に畑をやっている経験と手持ちの材料・素材で、畑になんとか変化を持たせようとしてきましたが、そろそろネタがなくなりつつあります。ない知恵をしぼって、とにかく今回で植え付けを終わりにしたいで~す。


手持ちのドライフラワーをなんとか使えないかなあ‥。Nゲージの情景アイテムとしてはそのまま使うとちょっと大きすぎるのでずっと眠っています。 色塗りしたあと 畝に植えるくらいに先端を切りました。大きめの葉っぱの野菜として使うことにしました。


どうですか? 何の野菜にみえますか? キャベツはもっと下から広がっているし、ナスは時期が早すぎるし‥。そうですねえ、ほうれんそうがピッタリと思いませんか? 
葉の形、色、時期。 厳密に言えば、葉っぱの高さは4~5mmなのでNゲージ換算で60~70cm相当なので現実味はありませんが、イメージの世界だから 良しとしましょう。

次に、前に使ったライケンをまた使います。
畑をやっている人はわかると思いますが、春野菜は成長が速く、たとえば都合で数週間来ないと畑は荒れ放題になってしまいます。15面ある畑に、1面くらいはそういう荒れ放題の畑があってもいいんじゃないの? という考えに至り(ネタ切れが正しい表現です)それをライケンで表現しようということになりました。


けっこう手当たり次第に ちぎっては貼り、ちぎっては貼りしました。なんの野菜を想定?というのは不問です。雑然とした感じが出ていればいいです。
このほか残りの数面は フォーリッジをちぎって一般的な畑とし、ようやく15面が完成しました。


以上、2方向から畑の全景です。中央手前に野菜が植えてない畝4本がありますが、これから植えるための畝の整地作業をフィギュアを置いて表現する予定です。部分的に空き地がありますが、農器具小屋などを配置します。道路、あぜ道もこれからつなぎ目を修復していきます。まずは第1ステップ、全面の野菜植えが完了しました。

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