イノッチの鉄道模型ブログ

日常生活の中のトピックスを気ままに書きます。鉄道模型製作や畑作業が中心です。
これまで製作した鉄道模型作品は、ホームページ「イノッチの鉄道模型」inoyoshio.jimdo.comに載せていますので、こちらもよかったらみてください。

成就院を取り巻く樹木 ②

成就院の山に植樹する作業の続きです。院の周囲を針葉樹で覆いましたが、山全体は広葉樹が基調になっていますので、またまた樹木の量産体制?に入ります。


広葉樹はライケンをよく使います。


0.35mmのアレンジワイヤ8~9本を束ねて作った幹にボンドをつけて、


ライケンを適当に乗せ、


一日後、再びボンドをつけてライケンを追加します。


ボンドの代わりに、スプレーのりやボンド水溶液を使って


ライケンの上に塗ることもしてみました。2度塗り方法としていろいろ試しています。


こうやって ライケンを2回付けると、だいぶ葉が茂ってきました。


幹づくり → ライケン付け2度 → パウダーふりかけ のステップで16本同時生産しました。

ライケンの代わりにフォーリッジを使ったものも8本つくりました。これらを使って色合い、山容をみながら 山肌を埋め尽くします。


植樹した全景です。


山門側からです。


展示した際に見る角度からはこんな情景でしょうか。

成就院を取り巻く樹木

なんとか山門と本殿を山上に配置するメドがたったので、これからは周囲を植樹して自然な感じに仕上げないといけません。階段に沿って あじさいも植えていきます。


山肌に草食パウダーを撒きました。山容が一気に変わっていきます。ちょっとしたスキマもこのパウダーで埋めていけるので重宝しています。階段の脇も一面に撒いています。山の1か所に大きな割れ目があり、ここは次のフォーリッジでカバーします。


この階段には両側を あじさいでいっぱいにします。フォーリッジでつくります。また、山門の前は生け垣を置きました。


生け垣は極楽寺の山門にも用いましたが、なかなかフィットしていたので今回も使うことにしました。目の粗い緑と黄緑のパウダーを混ぜて10✕45✕3の板に全体に撒いて


山門の前に置きました。


つぎは階段の手すりです。0.8Φの鉄ワイヤを支柱とし、肌色の木綿糸を張りました。もう少し暗い感じの糸にしたかったのですが、妻の裁縫箱に見つけられず、少々目立ちすぎますが 止む無し。


反対側の階段にも同様に張っています。


あじさい を咲かせます。青と白のアクリルガッシュを筆でおいていきました。


山容が細長で 垂直に近い面になっていますが、なんとか「階段を下りながらあじさいを鑑賞できる」までになりました。


さて、いよいよ本殿をこのスペースに置いて それらしく整える作業です。


本殿を設置し、直下の崖にギリギリで建っていることを少しでも和らげる意味で、崖の肩部分にフォーリッジを並べました。


この写真で見ても2つの建物がギリギリで建っていることがわかりますよね。現実ではありえない建築法違反建造物です。


崖に建つこの危険きわまりない成就院2棟を針葉樹で囲みました。特に崖の側面に立つ3本は垂直に立てることにこだわり、なんとか収まりました。手前に傾いた杉の木なんて現実はないですからね。


あじさい側から見た2棟です。


その反対側から見たものです。


山門側から見たものです。この角度からはごく自然のたたずまいです。


展示会などで見る方向はこちらからで、視角はこんなところでしょうか。山門から両脇に伸びる階段とあじさいが死角になって非常に残念ですが、のぞき込んで見てくれる人はいるでしょうし、実際に友人と歩いた当時の思い出を作り込んでいるので、製作自体を楽しみながらやっています。周辺の空いている山肌は広葉樹で覆う予定です。

成就院の製作と配置

いよいよ盆に入りました。きょう夕方から当ファミリー11人が、盆供養というより焼き肉パーティーが本命で集まりました。ま いいか、若いヤツラに任せよう。年寄りは元気な姿が見れればいい‥。
さて、成就院をつくって手前の小山に設置します。


(ネットから)実際の成就院は「極楽坂切通し」の横の階段を上がった先にあります。


(ネットから)階段を登り切るとこのような山門があり、すぐ奥に本殿が控えています。山門は極楽寺ほどの重荘感はありませんが、こじんまりまとまったお寺です。


(ネットから)このお寺の特徴は、由比ガ浜を見下ろす下り階段にあじさいが群生していることです。階段の数も煩悩と同じ108個あるとのこと。


さんけい(株)のペーパークラフト「薬医門」を山門に使うことにしました。


大きめの名板をつけて、寺院の山門の出来上がりです。


うしろから見た「山門」です。観音開きの門扉が開かれた状態になっていて、ペーパークラフトとはいえ 厚みを確保するのに3枚重ねしたり、3次元構造を平面図に展開する設計者のレベルの高さに感心しています。
山門の奥にある本殿は設置スペースも限られており、自作することにしました。


山門と本殿を設置する山頂のスペースは60mm四方しかありません。手前に国道が通るので、巾のない きつい山容になっています。


(ネットから)本殿の正面です。例によってペーパークラフトの端材でつくります。


あまり手もかけられず、こんな感じになりました。正面は配置的にはブラインドになるのでシンプルに。屋根も本当に適当です。


こちらが裏面です。この面が常時見る方向です。(端材を使った証拠が写真に写ってしまいました。左下の「2」です。この面を内側に組み立てるハズが‥)


2つの建物を並べてます。山門のキメの細かさは一目瞭然!


実際に頂上に置いてみると、屋根の間にスキマはとれず、今にも崖から落ちそうで、果たして違和感なく完成するのか不安だらけです。本殿の大きさを製作前に検討したのですが、これ以上小さくすると山門とのバランスがとれず、建物周辺の木々を工夫してなんとかしないと、という段階です。

上から見た状態です。山門から両側に伸びたスロープは階段用です。右側の階段を下りた先は道路(うす緑の部分)に接しています。


つぎに道路を2本 色塗りしました。手前の国道と奥の駅前道路です。


山門を接着固定して、階段づくりです。バルサ材で計69段になりました。108にはだいぶ不足ですが‥。


階段をさっそく色塗り。階段付近の山肌もパステルで下塗りしました。