イノッチの鉄道模型ブログ

日常生活の中のトピックスを気ままに書きます。鉄道模型製作や畑作業が中心です。
これまで製作した鉄道模型作品は、ホームページ「イノッチの鉄道模型」inoyoshio.jimdo.comに載せていますので、こちらもよかったらみてください。

初対面のArduino

毎年 秋の「箕面市民展」にレイアウトを出品していますが、電源を持ち込んだりするのは禁止で、展示のみです。したがって車両を動かすことなどできません。一方、その1ヶ月後のシルバー人材センターの「会員作品展」というのがあって、ここはお役所的な雰囲気はなく、和気あいあいと気楽にみなさん出品しています。ここなら車両走行も可能では?と思っています(確認はしていませんが)。


そして今年のテーマ「鎌倉・あじさいのころ」の計画段階では、「会員作品展」に単ループで江ノ電を動かそう、と決めていました。KATOのコントローラーを持ち込んで、来場者に自由に使ってもらって‥。


そんな折り、oomoriさんから「ループだと場所も取るし、往復運転もいいのでは?」というコメントをいただいていました。それもそうだ、「往復自動運転」にでもトライしてみようか、という気持ちがだんだん膨らんできました。となるとマイコンを使って、ブログでも時々目にする” Aruduino” とやらをやらねばならんかな? この年で‥‥。
一度決めてしまったことなので、あとは迷うことなく日本橋へ。


この2冊を買ってきました。
電気出身とはいえ、マイコンのソフトなんて全くのシロウト。わかるんかいな?と思いつつ日本橋をぶらぶら。買った店の店員の、「小学生や中学生もやってますよ」という巧みなセールスポイントで攻められ、「この2冊あればやさしくマスターできますよ」とたたみかけられ、あえなく「そだねー」。
右の本は実用書、左は基本書。何をやりたいか?その部分を実用書で、わからなくなったら基本書で、という進め方がいいのでは、と店員が言っていました。


もう一つの買い物はこれ、「Arduino UNO」です。こんな小さなマイコンでもすごい優れもので、価格も3000円前後。これを小、中学生がプログラム組んで電子工作したりメカを動かしている。すごい時代になったもんです。


さて、このマイコンを使って江ノ電を走らせる内容ですが、できるできないは別にして、今こう考えています。
<第1ステップ>
●「A地区」「B地区」「C地区」を横断する単線上で、繰り返し走行をする
● 両端で停止時間を5秒ほどとる
● 停止、発進の際は徐行を入れる
<第2ステップ>
●「A地区」に切替ポイントを1つ設ける(「A地区」に停車位置を2ヵ所にする)
● 復路の時 ポイントを切替えて、「A地区」の本線/分岐で交互に停車させる
<第3ステップ>
● 江ノ電を2台にして「A地区」の本線/分岐にそれぞれ置き、ポイントを切替えて
 交互に走行させる
<第4ステップ>
●出品会場では、人が来たら自動運転を開始し、数往復する


どこまでできるかわかりませんが、ボケ防止を兼ねてレイアウト製作の合い間にやっていこうと思います。
第1ステップはなんとかつじつまが合う動きにまでになりました。そのへんを次回紹介します。第2ステップ以降はまだまだこれからの案です。

海岸沿いを固める ③

いよいよ「B地区」も 国道の踏切周辺のツメと海面の製作を残すだけとなりました。


国道踏切の周辺は、写真のように 踏切板を取り付けた状態から


センターラインと歩道のラインを引き、踏切を渡った車道も色付けして歩道区分のコの字SUS線も取り付け、


警報機、遮断機、防護柵もセットしました。対となる反対側については「B地区」から外れ、数カ月先の「C地区」製作の中でセットすることとなります。


海面の製作ですが、写真の白い部分です。


「南側エリア」モジュールを外して、海面部分をアクリルガッシュで色塗りしました。岸に近いほど白色にしています。少し広い目に塗ります。


「南側エリア」モジュールを置いたところです。海岸線がかぶさるように白色を塗っています。海面の色合いを出すのに4~5回 刷毛塗りを繰り返しました。


ここで、使い慣れた「なみいたくん」の登場です。


「なみいたくん」を貼ると、本当に海らしくなります。


以上で「B地区」終了。


全体はこんな感じです。国道分岐点の信号やフィギュアの配置などは別途として、これからはこの「B地区」の左側に「A地区」、右側に「C地区」の製作が待っています。ほぼ予定通りの進捗ですが、区切りのいいところで、江ノ電を自動往復運転する検討も少しづつしていますので、その方の記事を載せたいと思います。


海岸沿いを固める ②

次は由比ガ浜海水浴場です。季節はあじさいのころなので夏の一歩手前ですから閑散としていますが、雰囲気は出さないといけません。浮き輪やパラソルはなく、固定の設備を中心に置いていきます。


ここをまず砂浜にします。


江ノ電との境にも防潮堤を置いたあと、モーリン(株)のリアルサンド灰色と茶色を1:1で混ぜて ふりかけました。砂の感じが出てよかったです。


国道を渡って海水浴場に行く通路にガード柵を設けます。1.8Φ竹ひごに穴明けして0.7ΦSUS線を通しました。


入口部分にセットしました。もう少し柱の数を多くした方がよかった。道路のガードレールのピッチとほぼ同じでメリハリが効いていません。実際にセットしてみてわかる。まだまだ成り行き任せの私です。


砂浜に置く設備の製作です。まず海の家を作ろうとネットサーフィンしていましたら、こんな写真があり、これを参考に休憩所を作ることにしました。


さんけい(株)のペーパークラフトの残材を利用します。紙質が良く、硬く、色も数種類あり、よく活用しています。写真右側のシマシマ模様のピースは、表面に軽くカット線を入れてあいだを薄く剥がしました。休憩所の両側壁に使います。


落ち着いた感じに仕上がりました。床だけ明るい色のペーパーを使っています。


砂浜に置いてみました。横にコカコーラ自販機も。これはさんけい(株)のセット品です。


つぎにシャワーとトイレを作りました。シャワーは既製品の街灯を鋭角に折って無理やりシャワーに似せています。頭が大きくグロテスクですが 立ちスペースを置くことでそれらしくなりました。トイレもさんけいペーパーで作りました。


休憩所に日よけのよしずを1枚置きました。これもペーパーで1線だけ薄く剥がしています。

海開き前の海水浴場全景です。
次回はいよいよ最後の工程、海面です。