道路に歩道や横断歩道用の白線を引く作業は初めてであり、周辺が詰まってくる前にやっておこうと思い、検討開始。専用のラインテープもあるかと思いますが、自作でもいけるだろうと、ふつうの紙をラインの幅でカットしてボンド水溶液を細筆で道路に塗り、貼っていく方法で進めます。 ラインの幅を1mm(15cm相当)... 続きをみる
2018年4月のブログ記事
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南側エリアにリアルサンドを撒いて地面の肌をつくりましたので、緑地化します。線路の南側にもあじさいを植えていきます。 前回、サンドを線路・国道間全体に撒いて1日置き、ハケ落としすると接着部以外のサンドがなくなって地面の肌がくっきり残りました。 緑地化していきます。地面の肌を生かすところ以外の部分に対... 続きをみる
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南側エリアの道路を着色したところ、極楽坂切通しの坂道にさしかかるところで、 ①道路が急に立ち上がる ②地面の肌が違うため色合いが違う よって、道路に連続性がなく、ここは手直しをするハメになりました。 写真の矢印のところです。連続性がないのがはっきりわかります。 ベースと同じ素材であるスチレンボード... 続きをみる
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<― A地区 ―> <― B地区 ―> <― C地区 ―> 今年のジオラマ「鎌倉・あじさいのころ」をスタートさせて、B地区の江ノ電線路の上側が完成したものの、まだまだ先は長い。秋の出展に向けてガンバロー! というわけで、B地区線路南側の製作に入ります。 その前に、御霊神社側に踏... 続きをみる
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「御霊神社」と「長谷寺」の各モジュールは、B地区全体が完成した際でも ‟単位モジュール” として固定化せずに取り外しできるようにしておきます。 ‟単位モジュール化”は、①単体作品として楽しめる ②移動や持参したい時に便利 ... 続きをみる
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江ノ電の線路については、フレキシブル線路をベースに敷設したままの状態なので、バラストを撒いて長谷寺モジュールとの合わせ部分を仕上げていきます。 今年のテーマ「鎌倉・あじさいのころ」の中心部分を占めるモジュール(B地区)のベースです。右上の切り欠き穴は、「長谷寺境内」の池を作った際の逃げ穴です。 「... 続きをみる