「B地区」の製作が終わり、「A地区」に移る前に 江ノ電を走らせるためのArduino記事を3回書きました。関係するブロガーの方々とのお話もでき、新鮮な体験ができました。 結果、①「A、B、C地区」完成後、江ノ電を自動往復運転する方向で固まりました。 ②希望走行を実現するには、Arduinoス... 続きをみる
2018年5月のブログ記事
-
-
前回、同タイトルでArduino記事をアップしましたところ、「親爺ぃさん」「oomoriさん」から、スケッチのご感想、ご提言をいただき、本当にありがとうございました。お二人から、「for文」を使うと連続した減速、加速がスムーズにできますよ、とのこと。ブログのつながりってすごいなあ!と改めて思いまし... 続きをみる
-
タイトルにあるように、マイコンで電車を動かせるなんて、この年でできるのか? このギモンが解消されたときは、とにかくうれしかったです。その経緯を説明します。 ① まずは準備部品から Aruduino UNO(アルディーノ・ウノ)‥‥電子工作に便利なマイコン。安価でびっくり ブレッドボード‥‥ハンダ付... 続きをみる
-
おとといの日曜日は、聴覚障害者協会の方や手話サークルの仲間11名で、JR福知山線の「武田尾廃線跡ハイク」を楽しみました。「生瀬(なまぜ)」~「武田尾」間が1986年に廃線になって、線路に沿って武庫川の渓谷美が広がる素晴らしい環境から、ハイキングコースとして人気です。私にとって3回目ですが、願っても... 続きをみる
-
毎年 秋の「箕面市民展」にレイアウトを出品していますが、電源を持ち込んだりするのは禁止で、展示のみです。したがって車両を動かすことなどできません。一方、その1ヶ月後のシルバー人材センターの「会員作品展」というのがあって、ここはお役所的な雰囲気はなく、和気あいあいと気楽にみなさん出品しています。ここ... 続きをみる
-
いよいよ「B地区」も 国道の踏切周辺のツメと海面の製作を残すだけとなりました。 国道踏切の周辺は、写真のように 踏切板を取り付けた状態から センターラインと歩道のラインを引き、踏切を渡った車道も色付けして歩道区分のコの字SUS線も取り付け、 警報機、遮断機、防護柵もセットしました。対となる反対側に... 続きをみる
-
次は由比ガ浜海水浴場です。季節はあじさいのころなので夏の一歩手前ですから閑散としていますが、雰囲気は出さないといけません。浮き輪やパラソルはなく、固定の設備を中心に置いていきます。 ここをまず砂浜にします。 江ノ電との境にも防潮堤を置いたあと、モーリン(株)のリアルサンド灰色と茶色を1:1で混ぜて... 続きをみる
-
海岸線を固めていきます。国道に海水が入り込まないように防潮堤を国道と平行に設置します。そして海岸と接する部分は、コンクリートで固める部分と海水浴場とする部分の2つにします。 道路に沿った防潮堤をスチレンボードで作ります。断面が台形の細長い形状のものを2本カットしました。海岸に接する部分は網目の模様... 続きをみる
-
-
きょうは畑の話です。収穫期を迎えたイチゴですが、過去に経験したことのない不作に陥っています。妻が畑を始めて10数年たちますが、途中で私に代わって一番の不作です。いつも5畝前後をイチゴに当てていましたが、耕うん機が壊れたこともあって今年は2畝だけにしていました。意気の上がらない私に追い打ちをかけるよ... 続きをみる