イノッチの鉄道模型ブログ

日常生活の中のトピックスを気ままに書きます。鉄道模型製作や畑作業が中心です。
これまで製作した鉄道模型作品は、ホームページ「イノッチの鉄道模型」inoyoshio.jimdo.comに載せていますので、こちらもよかったらみてください。

「ピノ」と遊ぶ/箕面観光鉄道のこれから

二人の娘が入れ替わり立ち替わり我が家に来てくれます。そしてまずは愛犬「ピノ」と遊びます。もうすぐ2歳になるミニチュアピンシャーという種類の小型犬で、じっとしていることがなく、猟犬のごとく1階、2階を駆け回っています。エサ欲しさに人の言うことを覚えて愛くるしいです。



ピノのパフォーマンス①
箕面観光鉄道の製作も一段落したことから、ピノのパフォーマンスを今回紹介します。
言葉の理解です。覚えた単語は次の通りです-----
 「おすわり」「お手」「伏せ」「待て」「よし」「くるん(1回転する)」「チュー(キス)」です。いずれも娘たちが教えてました。 私も「立っち(両脚だけで立つ)」を教えようと孤軍奮闘していますが未完成、動画に撮るに至っていません。



ピノと遊ぶ
娘がいじわるをして遊んでいます。エサを前にして、「待て」のあと「よし!」と言ったら食べていいのですが、「よし子ちゃん」「よしお君」「吉 幾三」‥など まぎらわしい言葉を発すると、ピクッと動くものの、食べるのを控えます。「よし!」をきちんと聞き分けてから食べます。残酷物語ですねえ~。娘たちは家に来ると真っ先に2階のピノの部屋に行きます。ピノはオートバイの音で娘が来たとわかるらしく、急に吠え出します。お隣りさんやお向かいの家にもバイクがありますが、その時は決して吠えません。すごい聴覚ですね。


さて、一段落した箕面観光鉄道ですが、スタートボタンを押したら約2分のあいだ、全て自動なので途中でハプニングがあっても修正できません。完成度を極力上げておかないといけません。不安定要素がいろいろありますが、優先順位を決めてやっていこうと思います。


その前に、箕面観光鉄道の回路図を載せます。スタートボタンは「PB0」です。メンテ用に
渓谷線、勝尾寺線、踏切、それぞれを個別に動かす「PB1」「PB2」「PB3」を備えています。踏切を制御するArduino UNO-3は余ったピンが多いので拡張に使えます。


今後検討する不安定要素は‥
①踏切遮断桿が上がる際、降りる際にフラフラして同じ地点に戻ってこないことがある。
②車両走行において、特に勝尾寺線で、箕面駅を発車して上昇軌道に入ると走行がぎこちなくなる(一定速度で上がっていかないのが散見される)。
③情景パーツ1つ1つが荒々しいく、丁寧な修正が必要。アップで撮るとアラがわかるのがある。また、フィギュアの数も少ない。
以上です。次回は踏切の安定動作を検討します。
これらを順に取り組んでいきます。

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