箕面市民展に今年も出品
私の住んでいる大阪府箕面市では、市民が誰でも無料で参加できる「箕面市民展」があり、今年もきょうから展示が始まりました。絵画、写真、工芸、書の4部門で、さっそく私も行ってきました。今年の工芸部門には87作品が出品されていました。年1回で自由参加なので、私のジオラマ製作のペースとしてピッタリなので、毎年私も出品するようになりました。
今年の私の出品は「引き込み線・保線区」です。ネタは今これしかありません。でも毎回出品することで刺激やこやしになり、日常を楽しく送れていることは確かです。
市民展には表彰制度があり、出品数の1割ぐらいが表彰されます。大阪府知事賞やら朝日新聞社賞やらいろいろあるのですが、当方は‥‥かすりもしません。こういう展示会は芸術性、独創性がないとダメなんですよね。でもジオラマってそういう切り口とはちょっと違いますよね。と、自己弁護しています。
いやいや、プロのジオラマ製作家、宮下洋一氏や諸星昭弘氏などの作品には訴えるものがありますねえ、さすがに。