イノッチの鉄道模型ブログ

日常生活の中のトピックスを気ままに書きます。鉄道模型製作や畑作業が中心です。
これまで製作した鉄道模型作品は、ホームページ「イノッチの鉄道模型」inoyoshio.jimdo.comに載せていますので、こちらもよかったらみてください。

池の周辺のレイアウトへ

夕方、妻がデイサービスから帰ってくると、すぐ散歩に連れていきます。「あそこのマンホールまで行こう」といって、家から出て30mくらいしてUターンし家に入ります。手をつなぎ非常にゆっくりしたペースなので、そんな距離でも10~15分かかります。秋も深まってきて あたりの暗さが増してきますが、できるかぎり続けます。


妻が帰る前の早い時間にはワンちゃんの散歩に出かけてます。今が旬のイチョウがきれいです。
ジオラマですが、観覧車の製作をひとまず終え、その周辺(池まわり)のレイアウトに入ります。

計画している概略レイアウト(既掲載 上図)です。作り始めると、もうこの図と微妙に位置関係が違っています!


まずベースを採寸します。2ブロックになります。右側の方は、5㎜tx3層のスチレンボードです(右の牧場の高さに合わせて)。左のブロック(観覧車が乗る)はスチレンボード1枚です。


2つのベースを合わせると写真のようになります。さて 池ですが、池の底をボード表面にし、5㎜上げて水面にします(=池の深さ5㎜)。水面はいつも使う「なみいたくん」にします。


池の形状を決めるにはポイント切替を写真の位置に持ってきて外側を回る周回線の引き回しを決めておかなければなりません。KATOの「ポイント6番L」を採用し、外側のカーブは「249-45」を使用してレールの位置を想定します。そしてレールに沿って池の形状を決めていきます。「ポイント6番L」をすぐ発注しました。


ポイントを収めるため、その部分をカットしました。


ベースに線路を鉛筆書きし、池を作り始めます。今回はここまでです。

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