イノッチの鉄道模型ブログ

日常生活の中のトピックスを気ままに書きます。鉄道模型製作や畑作業が中心です。
これまで製作した鉄道模型作品は、ホームページ「イノッチの鉄道模型」inoyoshio.jimdo.comに載せていますので、こちらもよかったらみてください。

ストローアートの紹介

以前勤めていた会社の先輩(MYさん)から、ストロー(ジュースを飲むヤツ)を使って作ったフィギュアをもらいました、昔のことですが。いい機会なので紹介します。


 もう5~6年前のことですが、先輩が飲み会の席にそのストローアートを持ってきていて、それはもう女性陣のホレ込みようといったらすごかったです。ストローでこんなことができるのかと、たちまちその作品は彼女たちにゲットされてしまいました。そしてみなさん感じたことは、がっちり型の先輩とその繊細な作品とのギャップがどうしても理解できなかったのです。

 それからの飲み会の席にはリクエストに応えたストローアートがいつもテーブルに並ぶことになります。私にもそのおこぼれがきて、大事に箱に入れてましたが、先日その箱を偶然開けて、忘れかけた当時のことを思い出しました。

 ちょうど鉄道模型レイアウトをやっているので、その背景を利用してそれなりに動物たちを置いてみました。なかなかいい感じでしょう。


イチゴ(7月:ランナー伸び盛り)

梅雨が明けて4~5日がたち、水やりが欠かせなくなってきました。イチゴは乾燥に弱いので、すずしい朝か夕方に水やりに来るようにしています。昼間の直射日光もきつすぎるので、日よけのネット(寒冷紗)をしました。ランナーが伸びそうもない場所はマルチをそのまま残して雑草が少しでも生えないようにしています。

雑草取りって本当にいやです。時間がたつほどランナーはどんどん伸びて子苗、孫苗が次から次へとできて成長していきますが、その横で雑草もそれはそれはどんどん茂って、ほったらかしにしておくと、イチゴ苗が埋もれてしまいます。ひょろひょろっと茎の長い弱々しい苗になってしまいます。

去年がそうだったので、今年はがんばって雑草取りの時間を多く持とうと思うのですが‥

(付記)今年はトウモロコシも 侵入者(動物)にやられることなく収穫できそうです。今までに10本ほど採れました。

イチゴ(6月:ランナー出る)

妻が好きな畑を借りて10年くらいたちますが、最近は妻の体調がもうひとつでここ3~4年は私にバトンタッチ。土いじりがそれほど好きではない私ですが、種をまいて待ちどうしかった芽が出てきたとき、雨が降った翌日にグンと伸びた葉っぱを見たとき、たわわに実った果実を妻に見せるときなど、やっぱり畑を続けてきてよかったなあと思うようになりました。

そんな素人の私のイチゴづくりを1年間(月1ペースですが)載せようと思います。毎年5月に収穫できるのですが、今年の出来は例年になく悪く原因もわかりません。来年の豊作を目指して、去年と違う方法など試行錯誤しながら進めていきたいと思っています。


まずは第1段階の6月:

イチゴの収穫を終えた親株から盛んにランナーが出てきています。去年はほとんどの親株を残しましたが、今年は元気のいい親株だけ(2割)を残し他は全て除去しました。元気を引き継いだ子株・孫株だけを使うためです。ランナーが伸びる土壌には肥料を与えず親株には与える(イチゴの本)、を実践しました。順調にすくすく育ってほしいなあ‥。長い目で待ちましょう。