イノッチの鉄道模型ブログ

日常生活の中のトピックスを気ままに書きます。鉄道模型製作や畑作業が中心です。
これまで製作した鉄道模型作品は、ホームページ「イノッチの鉄道模型」inoyoshio.jimdo.comに載せていますので、こちらもよかったらみてください。

イチゴ(8月:子苗の生育もうひとつ)

36度の猛暑が連日つづく大阪では、暑さよけに寒冷紗で覆っているのですが、水分も不足気味なのか、どうも子苗の育ちが良くありません。写真の場所はまだいい方で、ほとんど枯れてしまっている場所も多く、例年200株くらい仮植え用に確保できるのですが、今年は何株採れるのか不安です。何が原因なのか、暑さか水不足か病気か土壌か、雑草ばかりが元気です。ともかく9月に入ったら元気のいい子苗を採って仮植えします。

仮植え用の畝をつくる準備をしました。苦土石灰、堆肥、鶏糞、888(合成肥料)を撒いたところです(下の写真)。
このあと簡易耕運機でバーっとかけた後、畝立てします。

引き込み線区2(駅舎とホーム)

引き込み線区の製作を再開してエンジンがかかってきました。まず駅舎ですが、既製品に色付けしました。もともと屋根がグリーン、壁がクリーム色でしたが、ちょっと派手だったので落ち着いた灰色と茶色に塗り替えました。ホーム中央の休憩所も既製品では瓦屋根だったので、平坦な屋根に変えました。下の写真が駅舎と休憩所です。

次に、ホームと駅舎をつなぐ通路を作りました。通路の地面は、木工用ボンドの水溶液を刷毛で塗った上に、茶色の砂素材(0.1mmほど)を茶こしで均一に振りかけています。土の地面作りはいつもこの方法にしています。
通路以外の周辺は緑地帯です。踏切部分は、線路をまたぐ渡り板を作って色を付け、踏切標識を設置すると、それらしき情景になってきました。この様子が下の写真です。手前の空きスペースに駅舎を設置します。

引き込み線区全体は今現在、下の写真のようになっています。写真の右側の緑地帯に桜など樹木を植える予定です。

引き込み線区の製作再開

ホームページとブログを今年から始めてもう半年以上が過ぎました。今までの日常に、パソコンの占める割合が多くなって、今までにない生活のリズムを感じているこのごろです。というのも、自分のサイトはさておき、興味を引くブロガーの記事がいろいろあって、その方を楽しんでいるのが実情です。ブログの閲覧ってなかなかいいもんですね。


さて、当初はホームページで今までの鉄道模型作品をひと通り紹介し、ブログではこれからの製作過程をその時々で紹介しようと考えていたのですが、製作のネタもなく とてもみなさんのような頻度でブログ更新はできず、現在は日常生活のエポック(畑の野菜、旅行など)を月に1~2度載せている程度です。
でもこれではタイトルの「イノッチの鉄道模型」からどんどん離れていってしまう!
初心に帰ってレイアウト製作を楽しみ、その過程をブログに載せていこう。
ということで、半年前に載せた「引き込み線区」の製作を再開しようと思っています。


800x1200スケールのレイアウト作品「ふるさと」の牧場エリア(写真の下半分の緑草地帯)を「引き込み線区」に置き換えようとするものです。

「引き込み線区」のベースはすでに作っています(下の写真)。ホームの中央に休憩所を設置する穴が開いています。右下に、ホームに上がる階段と線路をまたぐ板も置いています。

「引き込み線区」に関係者が入るゲートエリアを半年前に作りました(下の写真)。これはベース(上の写真)の左上の白い部分に収まります。

ホーム中央に設置する休憩所はグリーンマックス製木造詰所を利用して、内部に部屋と休憩イスを設けました(下の写真)。

次回はホームに行く通路や駅舎を整備していきます。