イノッチの鉄道模型ブログ

日常生活の中のトピックスを気ままに書きます。鉄道模型製作や畑作業が中心です。
これまで製作した鉄道模型作品は、ホームページ「イノッチの鉄道模型」inoyoshio.jimdo.comに載せていますので、こちらもよかったらみてください。

キャンプ場 左エリア(テント製作)

10月に入り、小学校のパソコンルームの管理業務も再開されました。コロナのため、7ヶ月お休みしていたわけですが、タブレットが新型に変わり、生徒はそのまま持ち上がりで4年生から6年生が対象です。懐かしい顔もあり新しい生徒もいたり、小学生相手の楽しい、しかし緊張した時間が始まりました。週に数日こういった新鮮な時間が経験できることは幸せです。
しかし、そこでショックがことがありました。ある女生徒が私を見るなり「ふけたなあ、先生!」 返す言葉がありませんでした。


さて前回のつづきです(その写真)。手前の透明シートの接着が甘かったことと、ボンドを多少うすめたことが原因で漏れ始め、取り返しのつかないことになって、やり直しを余儀なくされました。今度は透明シートをしっかり接着・乾燥させ、ボンドも薄めることなくそのままの粘度で注入し、色が透明になるまで待ちました。


1週間後の結果がこの写真です。純粋な透明にはなっていませんが、それなりの仕上がりになってきました。(手前の青テープは断面塗装の仕切り用です) やはり水深を表現するには専用の材料を使うのが一番とわかりました。


ここからはキャンプ場の左エリアの製作に入ります。ダム川を渡って奥の三角地帯をテント4基で埋め尽くそうと思います。


その配置がこの写真です。テントの種類を豊富にし、フリーの遊び場も用意します。


まずはオーソドックスな昔ながらのテントです(ネットから)。


木、紙、布を使って作り始めました。


1基目はこれで完成。テントを固定するロープなどは地面に接着してからやります。


2基目はドーム型にします(ネットから)。


これがなかなかむずかしい。紙で練習したが、SUSワイヤで心棒からきっちりやらないとダメということがわかり、


こんな感じの心棒の形をまず作りました。中心部をしっかりマスキングテープを上下から挟むようにして整えました。


色紙で回りを囲みました。テントの中に人も配置します。


小窓もつけてこれで出来上がりとします。


つぎは少し大きめのタープ付きのテントです(ネットから)。この写真のようにはいかないけれど、


まずドーム状の心棒を作り、色紙で囲みます。


タープは屋根に相当する部分なので、ドームの横に置くつもりです。実際に固定するときにSUSワイヤで上に持ち上げセッティングします。


最後に円錐状のテントもやってみます(ネットから)。


これは比較的簡単にいきましたが、少し背が高くなったのが残念です。出口の支えはセッティング時にします。ちょっと黄色が目立ちますね。あとでヨゴシを入れます。一応4基が揃いましたので、三角地帯の地面の加工に次回入っていきます。

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