テントの設置
キャンプ場の左エリアに設置するテントが4基できあがりましたが、右エリアの"断崖"がどうも気になり、大雨で確実に崩れる形状です。
ジオラマ製作のスペースの関係で、立ち上がり80度以上の絶壁になってしまい、この部分にコンクリート補強をすることにしました。
事後作業なので、表面からアクリルガッシュで筆塗りしました。断面全てに塗ろうと考えたのですが、上下部分を残しました。。危険度をアピールできればいいかなって‥。
さて本題に入り、左エリアです。各テントの位置を確認しながらグリーンパウダを撒いていきました。
線路との境(上方)を柵で覆いました。このユニットベース側に立てています。
南側の線路の柵は、線路のベースに立てています(右エリアと同様)。
キャンプ場周辺の作業がほぼおわったところで、テントの設置の方に移ります。
まず円錐形の黄色いテントです。背が高いことと色が派手なので、写真右のようなものに変えました(適当に色を混ぜ合わせ上塗り。形状は上方をカットし横の平面に)。まえの形状はアクセントとしてはよかったと思うのですが、あの黄色帽子はどうもなじめなかったです。
SUS棒と細糸で地面に固定しました。近接写真を見ると我が子を待っていたお母さんの服が雨具みたいですね。手持ちのフィギュアも選定が難しいと感じる1枚でした。
つぎのファミリーは、タープの下でテーブルを囲んで食事する場面です。テーブルの右に、幼児が乗った車があります。
手前には子犬もいます。
タープ用のついたてをSUS棒で立てました。テントの中で寝そべっている人もいます。
細糸でタープを張りました。糸をたるみなく張ることがポイントなので、なかなか苦労しました。
次はドーム型テントです。2人入口に配置しました。実はテントの中にも2人居るのですが、見える角度が限られていて残念です。
最後に、オーソドックスなテント。4つのテントの内、唯一 布製です。
中央の空きスペースにはキャンプファイヤーもできるようにしました。
2つのテントとキャンプファイヤーの距離がちょっと近すぎますね。
通路をはさんでバーベキューができる場所も設けました。網は粗い布をカットしています。
キャンプファイヤーのすぐ横が通路なので柵を設けました。
テント地区の全景です(通路の柵の設置前の状態)。
以上、主設備が終わったので、次回は木々を配置してキャンプ場全体を完成していきたいと思っています。