フィギュアを配置します 2
今回は 畑・小川エリアにフィギュアを配置していきます。前回と同じように 場面に似合うフィギュアを選んでいくのですが、手持ちの種類にも限りがあり 似た形のフィギュアになってしまうのは残念ですが‥。
畑の1ヵ所に休憩コーナーを設けていましたが、仲良く二人で休んでいます。
小川を渡ってこちらに来る人。その脇にオートバイを止めて、作業者が小屋を開けようとしています。
畑エリアの中央部分にリアカーがあり、そこに荷物を運ぶ人を配しました。
常磐線の土手の下の畑にも 水を汲む人を置きました。もともとこのフィギュアは酪農農場で働く作業者ですが流用しました。
この作業者も酪農フィギュアからです。
畝づくりに精を出している人もいます。これから種をまく準備でしょうか、畝の表面を攪拌したあとは色が変わっていますよね ←念押し
作物を実際にチェックしている人たちです。
逆に、あぜ道でのんびりしているヒマ人たちです。
子供たちが 開放的な広い畑の雰囲気を味わっています。
ということで、畑・小川エリアへのフィギュア配置も終了です。
今年のテーマ「矢切の渡しを行く」の製作は10ヶ月に亘りましたが、これをもって終了となりました。
改めて全景を眺めてみると、3つのエリアそれぞれに主題を決めて進めてきた結果、旅行者が行く先々で場面が変わり、"ぶらり旅で新発見"みたいな感じが出たかなあ、と勝手に思っています。