大池とボート乗り場②
妻がデイサービスの日には、昼前後に 歩いて7~8分の神社で体操/太極拳をやっています。家を出て帰宅まで約1時間。これもやっと習慣になってきました。
やっている場所から東向きに写真を撮りました。この日は快晴で12~3℃。時々参拝客が来て白いベンチを横切る程度で 静けさに包まれています。マイペースで自分の世界に入って気持ちよく終わって帰りました。
前回までのジオラマは、大池の水面(なみいたくん)をセットするための受け台(白い片)を付けたところまででしたが、なみいたくん を置いてみても池が広すぎて、均等に深さ5㎜にならず、文字通り波を打っている状態です。
思い切って池の淵に連続した受け台を貼り付けることにしました。
池の周囲全体に実施しました。
受け台を色塗りしました。写真では、受け台と池底の色が変わりすぎますね。受け台の水平部分をもう少し青にしてみます。
なみいたくんを受け台に乗せてみました。水面はさざ波が立っていていい感じですが、池底が丸見えです。実際は池底が見えることはあまりないので、のちほど なみいたくん に薄い膜を貼るか、色塗りして半透明感を出した方がよさそうです。
さて 大池に鯉がいる想定で作り始めていますが、この時までに13匹つくりました。
池底にエサを求めてやってきた鯉がいる状態にしました。
別の場所にも置きました。
なみいたくん を裏返して水面に上がってきた鯉であるとして裏に接着しました。(なみいたくん はまだ池に接着固定していません) いまは池底(水面下)の作業中です。
池の淵はグリーンのグラスや小石を適当に置きました。のちに石にも色塗りします。
ボート乗り場の桟橋が3ピースあり、なみいたくんの上に乗せるので、水中に桟橋を支える受け板を設置します。
厚紙で受け板をつくり、池底に接着しました。石にも色を塗り、これで水面下の作業を終了します。次回 なみいたくんに半透明的な色をぬってみて、多少濁った状態が再現できるかやってみます。