大阪,東京で日本文化に触れる
最近、毎日のように新聞の広告欄にでている「北斎と広重」展。浮世絵、特に歌川広重が好きな私は、ゴールデンウイークの5月4日に見に行きました。

この招待券は通常1,700円の入場料が無料で入れます。「朝日友の会」の入会特典につられて入会してしまったんです。入会料も同程度かかりましたが、毎月様々なイベントが割引で入れるので損はないな、との判断です。

会場は大阪中の島にあるフェスティバルタワーウエスト(写真右側)の4階にある美術館です。妻をデイサービスに送り出してすぐ出かけました。

開場してから間もないのに、もうこの盛況ぶり。見終わって出口に来ると、入場制限でズラーッと待つ見学者がいました。


場内はスマートフォンなら撮影OKだったので、好きな作品をバンバン撮りました。
上の写真は、言わずと知れた二人の代表作品です。北斎の波の表現の完成形であり、20年費やしたそうです。若いころからの波のカタチの変化が見れてよかったです。広重の「日本橋」は五十三次の一番目で、東海道の旅を集約している奥深さを感じました。

二人ともこのような絵本も多く発刊していて、作品の多さにびっくりです。

これは北斎が畳に這いつくばって描く姿勢で、よくもまあこんな姿勢で生涯描きつづけたなあ‥‥。二人の繊細な筆のタッチと構図の見事さを再発見した一日でした。そして いい気分転換ができました。

話は変わって、4月末日 太極拳同好会の総会が行われ、40名の出席者のもと、総会議題の後の懇親会では 日舞、三味線、バンド、カラオケと 盛りだくさんの演目で楽しみました。

我がバンドも、「南国の夜」「荒城の月」「知床旅情」を合奏しました。手前のキーボードが私の担当、その右にフルートを持った手が写っています。中央の二人がマンドリン、その向こうの縞シャツの人がギターです。アンコールが沸き上がりましたが、持ち合わせがなく、もう一度「南国の夜」をやりました。去年よりずっとよくなったよ、との声に一同ホッとしました。

つぎは畑のスナップエンドウです。種をまくだけ採れて、今年も多くの知人に配って喜んでいただきました。

マメが小さいうちは皮ごと食べてますが、大きくなるとマメだけ取ってマメご飯で食べるのが好きです。娘がこんなあそびをしてました。さすが私より頭が柔らかいわ!
5月は外出が続きました。会社の同期の仲間5人で大阪の中心地 中之島にも行きました。

バラ園です。この同期の会は年4回ほど幹事持ち回りで行楽を楽しんでいます。妻のデイサービスの時間帯(昼間)にしてもらっていて、今回は「中之島バラ園」、入園無料です。

5月の快晴に恵まれたのこの日、300種類以上3700株のバラが約10haの広大なエリアに咲き誇っていました。


ちょうど見頃。多くの交配を経て、様々な"顔"をしたバラが、青空とビル群を背景に我々を楽しませてくれました。

バラの名前もバラバラで、これは「しのぶれど」。NHKの大河ドラマ「光る君へ」を連想させる色合いでした。

バラの向こうに紫の帽子の園児たちが通り、新緑の木々の先の堂島川の水面もきれいです。

1時間以上たっぷり見学のあと、周辺も散策。「淀屋橋」の地名の由来を解説した石碑がありました。淀屋という米商売をしていた大店の主人が自前で橋を架けたそうです。

橋の上には当時のガス灯が保存されていました。

また、橋のたもとには「日本銀行」大阪支店が立っています。

写真中央の丸い建物は「大阪取引所」と書いてあり、10年前まで大阪証券取引所として営業していました(今は先物取引のみ)。
中之島界隈を散策後、梅田のヒルトンHで昼食をし、8月の再会を期してお開きとなりました。

5月は活発な行動の月になりました。東京で、大学テニス部の同期会と高校のクラス会があり 行ってきました。宿泊付きのパック旅行を使い、新幹線に乗るのも久しぶりでした。

1日目のテニス部同期会はいつも夕方から「銀座ライオン」でやるので、それまでの時間、東京駅から皇居に向かって散策を楽しみました。

皇居って広いです。大学卒業まで東京の実家で23歳までいましたが、全く皇居に行くことはありませんでした。東京のド真ん中に広大な"江戸城跡"が広がっています。お堀の周りや砂利の広場をざくざく歩いて、「二重橋」に来ました。

この写真、正月の「皇族の一般参賀」で有名ですよね。この二重橋を渡ってガラス張りの皇族に向かって、天皇の新年の祝辞を受ける恒例の行事。通常は柵があって渡ることはできません。外人旅行者に交じって、私も興味深くおごそかな雰囲気を味わいました。

皇居を散策した後、銀座に来て1年ぶりに8人で乾杯しました。

翌日も午前中 上野公園を散歩しました。故郷の鹿児島方面を見つめる西郷隆盛像が立っています。

「東京国立博物館」にも足を運びました。日本で最も長い歴史の博物館で、あらゆるジャンルの文化を伝える品々を集めていて、ここにも外国人が8割で日本を知るのに最適な場所です。時間があれば1日中いたい‥‥。
高校のクラス会が昼食を兼ねてお茶の水のKKRホテルであり、18人が集まりました。男性8人、女性10人です。LINEグループ登録(15人)もしてますます長生きしないといけないと感じました。1泊2日のいい個人旅行でした。