イノッチの鉄道模型ブログ

日常生活の中のトピックスを気ままに書きます。鉄道模型製作や畑作業が中心です。
これまで製作した鉄道模型作品は、ホームページ「イノッチの鉄道模型」inoyoshio.jimdo.comに載せていますので、こちらもよかったらみてください。

2017年8月のブログ記事

  • 桜堤をつくる 3

    今 熱帯夜から解放されて過ごしやすい時間が流れています。本題のジオラマ製作記事も小休止してましたが、小川の両岸に桜を配置すると「畑・小川エリア」のユニットも完成になります。明日から9月、3つ目の新しいユニット「農家と文学碑エリア」にとりかかります。来る箕面市民展(10月下旬)に3つの連作ユニットを... 続きをみる

    nice! 2
  • 久しぶりの東京へ 2

    2日間の東京旅行は多くの出会いがあり、とても有意義でした。最後に訪れた「国際鉄道模型コンベンション(JAM)」のことも少し述べます。 私が鉄道模型に興味を抱き始めたころ(7~8年前)、大阪でJAMが開催されましたので行った記憶があります(東京以外で唯一この時だけ)。今回で2度目の見学でしたが、時間... 続きをみる

    nice! 5
  • 久しぶりの東京へ

    先週末、生まれ育った東京へ行ってきました。1日目に大学テニス部の同期会で盛り上がり、翌日に ジオラマの舞台の散策と 国際鉄道模型コンベンション(東京ビッグサイト)を見てきました。特にジオラマの舞台は半世紀ぶりの散策で、記憶と現実のギャップに戸惑いながらも、青春時代にタイムスリップして新鮮なひととき... 続きをみる

    nice! 2
  • 桜堤をつくる 2

    18本作った桜の枝に 花をつける作業にかかります。 木工用ボンドを直接枝にベタ塗りして スポンジを手で無造作に枝に置いていきます。狭いところは適当にピンセットも使って。 形の良さそうな1本がこれです。ボンドはベタ塗りしても乾くと透明になりますのでほとんどわかりません。この方法で次々咲かせていきます... 続きをみる

    nice! 1
  • 桜堤をつくる

    ジオラマユニット「畑エリア」の最後の工程は、桜を小川の両岸に沿って植えていく作業です。桜の色合いを出すのが難しく、“淡い淡いピンク色” を苦労して作った経験があります。 はじめは桜の幹を作ります。銅線、鉄線、アレンジワイヤなど、0.28~0.45mmΦ程度の針金を10本くらい束ねてねじって幹の形に... 続きをみる

    nice! 3
  • 常磐線線路の設置へ

    小川の製作も最終段階です。浅瀬にして流れる水量を少なく、せせらぎの雰囲気が出せれば、とやってみました。 両岸の水際に小石を置き、川の中央にも浅瀬を強調するように小石を置きました。なかなか うまくせせらぎが出せませんが、小川製作はここまでとします。 つぎは土手の上を走る常磐線線路の設置です。 まず小... 続きをみる

    nice! 3
  • 小川の製作 3

    ここで、作ろうとしている小川のイメージを改めてお話しします。下の写真は新聞記事にあった写真に目が留まり、これだ!と切り抜いてカメラで撮ったものです。(既報) ジオラマ製作では、桜は別途植えるとして、小川のベース構造ができていて両岸をどう色付けするかという段階です。なかなかこのような雰囲気が出せるか... 続きをみる

    nice! 4
  • ニャン太の来訪

    二人の娘家族たちが、おとといから沖縄旅行に行ってます。「ニャン太」を預かるのは2回目で、以前、長女がいた部屋に入れて3日目を迎えました。ごはん、排せつなど順調で、昼の暑い時間帯にエアコンを入れてます。 沖縄へ出発の朝、あわただしく長女の部屋を片付けてニャン太を迎え入れたとき、いきなり洗礼を受けまし... 続きをみる

    nice! 1
  • 小川の製作 2

    小川に架かる橋を時間かけて作りました(下の写真、既報)。 自分なりによくできたと思ったのですが、手すり部分に “木のぬくもり” が感じられず、レンガの手すりって感じです。ここは色塗りで雰囲気を出そうとやってみました。 その結果がこれです。木製にこだわって色塗りしたのですが、何度か塗り重ねるうち す... 続きをみる

    nice! 1