イノッチの鉄道模型ブログ

日常生活の中のトピックスを気ままに書きます。鉄道模型製作や畑作業が中心です。
これまで製作した鉄道模型作品は、ホームページ「イノッチの鉄道模型」inoyoshio.jimdo.comに載せていますので、こちらもよかったらみてください。

観覧車の製作①

一つの癒しになっている"ブログづくり"と"ネタづくり"です。時間のある時に内容ランダムでやっていきます。


1~2ヶ月ほど前、なにも植えていないプランターから葉が出てきていつのまにかその枝がスルスル伸びて、葉の形からみて「これは朝顔に違いない」と支柱を立てネットを張って花が咲くのをずっと待っていましたが、一向に咲きません。朝顔ではないらしい‥。せっかく作った支柱とネットでしたが、新鮮な緑の葉を居間から見るのも いいもんだ、と朝 シャッターを開けたときの「雑草さん、おはよう!」と声をかける毎日でした。


ところが10日ほど前、咲いたんです!!。花のことは詳しく知らないが、直径3~5センチほどの紫や水色の花が咲いてきたんです。形は朝顔ですが小ぶりで種類もわかりませんが、とにかくやっと咲いた花に癒されています。多い時で12個咲きました。きょうも6個咲きました。


おととい、ワンちゃんの散歩の途中、道端に同じ花を見つけました。やっぱり雑草の一種かとちょっと拍子抜けしましたが、どの植物/生き物でも変わりませんね、自然は何でも素晴らしいです。


話変わって、先日のブログでパソコンの移動(2➙1階)をお話しましたが、Wi-Fiでインターネットを見れるようにしたんですが、どうもネットの動きが遅く、サクサクと操作できません。後で娘に聞いたら、小部屋用のWi-Fi発信器だって!調子のいい時もあるのですが思い切って前のLANケーブルでつなげようと決めました。


終端装置、ルータ、Wi-Fi発信器の3点を2階の廊下に出して集約し、ルータからLAN1で1階に降ろしてパソコンにつなぎました。案の定、サクサク感が戻ってきました。ワンちゃんの監視カメラとWi-Fi発信器は少し距離が長くなりましたが全く問題なしです。


さて、「大阪ユートピアランド」ですが、前回 入場門を作った後の製作対象を「観覧車」にしました。


「大阪ユートピアランド」の目玉アイテムにするつもりなので、慎重にやろうと思います。
写真は日本一の高さ(123m)、一周18分かかる 万博公園に隣接するエクスポシティ(遊技施設)内にある大観覧車です。ゴンドラの数も写真から判断すると80個くらいかな? こんなものはつくれないので、当ランドに合うものをイメージして概略図を書いてみました。


円周180㎜Φ、ゴンドラ16個、低速DCモータで印加電圧を調整してゆっくり回転させる、という構想です。うまくいくか全くわかりませんが、制限時間もなく、自分の時間が取れた時に製作過程を楽しみます。


さっそくゴンドラの位置決め用にケント紙(1,5㎜t)を入手し、外周と中心近くの円をカッターで切りました。ケント紙にしたのは、カットしやすいこと、腰が強いこと、リブ(2✕2㎜木材)との接着がしやすいことです。


つぎにDCモータです。ネットサーフィンして、写真のタミヤ製低速ギヤボックス付きミニモータを購入しました。説明書を見ました。ギヤ比は4種類選べて最低は661:1です。回転数は9rpm、つまり一周6~7秒で回る計算です。一周1分くらいで回るのが現実的なので、印加電圧で調整できないかなと考えています。回転トルクは1455gf・cmとあり、十分なのかわかりません。ま、気ままな"旅"なのでカットアンドトライですすめます。


中味は、樹脂ギア、樹脂ボックス、小型モータ、金属シャフト、金属ネジ類、グリスチューブなどです。


30分ほどで最低ギヤ比にして組み立て完了しました。ボックスの寸法は、20✕24✕30㎜で、観覧車の中心部に内蔵できそうです。今心配なのは、Arduinoで低電圧にし、トルクが維持できるかです。
とにかく、ゴンドラを吊った観覧車を完成させるのが先決です。

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