イノッチの鉄道模型ブログ

日常生活の中のトピックスを気ままに書きます。鉄道模型製作や畑作業が中心です。
これまで製作した鉄道模型作品は、ホームページ「イノッチの鉄道模型」inoyoshio.jimdo.comに載せていますので、こちらもよかったらみてください。

老人会 今年のメイン行事「心のお宝」展

先日久しぶりに息子が顔を出して、「庭の木の剪定をするわ」といってまだまだ暑さが残る昼どきに道路側の5~6本をしてくれました。息子も娘たちほどではないが、ときどき来てくれます。子供たち3人が30分以内のエリアに住んでいてくれて、本当にありがたいです。


「切ったで~」というので見に行くと、一瞬茫然と立ちすくんでしまいました。写真の黄色の円のハナミズキが"丸坊主"になっていたのです。息子いわく「葉っぱが枯れかかった色していたので全部切ったわ!」


これがビフォア/アフターです。実際のビフォアは事前に写真に撮っておらずイメージで枝と葉っぱを付けました(葉っぱをコピーコピーして疲れました)が、実際はもっと大きく茂っていて葉の色ももう少し薄茶でしたが。これだけきれいに丸刈りにされてしまって、来年も枝や葉が出て白いハナミズキが咲くのだろうか?
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さて、今回のタイトル、「心のお宝」展についてお話します。
箕面市老人クラブ連合会(32クラブ、3000名くらい?)の中で、私の入っている「もみじクラブ」は会員約160名、2番目に会員数が多いクラブで、基本60歳以上ですが、60以下のかたの入会もアリとのことです。年間、地区に絡む行事の参加や9つの同好会があって活発に第2の人生をそれぞれ楽しんでいます。


これは連合会の機関誌「すこやか朗友」で、昨年の高齢者作品展に掲載された私のジオラマも賞をいただきました。
そして今年は我が「もみじクラブ」では ちょっと内容を変えて、"心のお宝"をみなさんで話題にしようということになり、当クラブの今年最大イベントとして「心のお宝」展を開催することになりました。


企画は早くからあったのですが、コロナ禍で会場が取りにくく、また秋は総選挙が控えており、いつも利用している施設は国が9~11月まで抑えており、予約が取れなかったのですが、ようやく選挙の投開票日が決まり、「心のお宝」展が11/20,21(土日)にやっと決定しました。写真の案内は、とにかく早めに案内を出しておこうと、可能な日を仮定して8/24付けで発行しました。ズレなくて一安心です。


「心のお宝」って何でしょう。言葉の意味するところ、展示会の意味するところを理解してもらおうと、私が書いたこの文章を載せてもらい、クラブ全体で盛り上げようということになりました。ご先祖の大事な家宝、自分のカラーを生かした作品、何でもアリです。


私の出品は言うまでもなく、2年間で作った「箕面観光鉄道」です。写真のように出品申込書に図解付きで展示します。今年は発表する機会が一度もないと思っていましたが、最後に全線開通を公開できそうです。


問題は、ここ1カ月半ほど埃よけの新聞紙を覆った状態のままだったので、車両の動きを中心に確認作業をしていくことになります。うまく設計通り運転できるか心配ですが‥。

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