高齢者の我々夫婦は、２回目のワクチン接種を先週日曜日に打ってきました。効果が出るのは２週間後とはいえ、ホッとした気持ちです。この件で実は次女に厳しく責められました。
　市立の文化センターには入口に１０台ほどの有料駐車場が隣接していて、１回目の接種の時はすぐ近くの大型商業施設の無料駐車場に停めて済ませました。今回は次女も一緒に来てくれて、二人をセンターに降ろして私は無料駐車場に停めて戻ってきました。

この写真は市立生涯学習センターですが、私が無料駐車場に停めて戻る途中から突然の集中豪雨がやってきて、傘のない私はびしょぬれ、からだのひえを注意しつつビルの中で待っていた二人のもとへ。写真は雨模様の合成です。雨はものすごい豪雨で風を伴い、タテ看板も倒れてました。３０分以上つづきました。接種をおわっても勢いは止まりませんですた。

ここで次女のキツイ一発がさく裂！「何で入口に駐車場があったのに停めなかったの！２００円くらい安いもんじゃない、天候と関係なしに！！」　私「。。。」　次女「ベランダに干した敷布団、とりこんでいこうか？っていったよね。でもお父さんは大丈夫って‥」　私「。。。」
結局、近くに住む長女のダンナに車で向かいに来てもらい、無料駐車場に行ってもらって助かりました。

案の定 敷布団は３０分以上の雨で水分をたっぷり含み、見るも無残。翌日の梅雨明けで晴天がつづき、３日間干し続けて中の水分も蒸発したようです。

無料の駐車場はクルマで＂１分＂です。私の「ケチ」くせ が出たのでしょうか？
みなさんは私の判断、どう思います？　次女の言うとおり、入口の有料駐車場が「常識」でしょうか？

もう一つのお話です。妻がだんだん「常識的な会話、やりとり」にカゲリがでてきています。ワンちゃんの散歩も最近は私一人になってきました。今はほとんど何もしなくなった妻に興味を持たせようと、「おとなの塗り絵」をかってきました。色鉛筆は家にありました。

脳の活性化につながると最近はやっているので、数多い種類の中から、「日本の旅景色」を選び、まずは私が始めました。妻に興味が出て色鉛筆を手にしないかなあと、ゆっくり待っているところです‥。