イノッチの鉄道模型ブログ

日常生活の中のトピックスを気ままに書きます。鉄道模型製作や畑作業が中心です。
これまで製作した鉄道模型作品は、ホームページ「イノッチの鉄道模型」inoyoshio.jimdo.comに載せていますので、こちらもよかったらみてください。

なんでも話題にしよう!

会社をリタイアしてから 地域とのつながりが増えて、ジオラマより日常や地域の話題が多くなってきました。
①まずは妻の提案で、昼間は暑いのでワンちゃんの散歩を朝一番に行こうと、とんでもないことを言い出したことです。私は毎朝 早朝会(体操/太極拳)で神社に行ってますが、その前に行くということは、約1時間前(5時)に起床です。妻は朝は早いので苦にならないんです。


人っこ一人いません(犬の散歩に出会う人がたまにいますが)。いつもの神社に往復30~40分の散歩です。さすがに涼しく気持ちよく、直射日光や道路の"ほてり"を心配する必要もありません。とても効率が悪いのですが帰宅すると今度は私一人で同じ神社に向かいます。私が神社に残り、妻とワンちゃんで帰れば一石二鳥ですが、体調や道順の判断に不安があるので妻一人で返すわけにはいかず、ま、私のウォーキングが増えると考えれば大した問題ではないのですが‥。


②つ目は早朝会で あるおばちゃんに「食べてみて?」と野菜の漬物の袋をいただきました。色といいカタチといい おいしそうなナス漬けだ。妻は、つまむなり白いご飯で食べたらおいしいねえ、と絶賛。さっそくLINEに「いただいたナスの漬物、最高です。何とも言えない深みのある味で妻といただいてま~す」とさっそく御礼を入れました。すぐ返事が返ってきました「ナスじゃないわよ。キューリよ!わかるでしょう 見たら。畑やってるんでしょう‥」 唖然とする私。 次の朝、先方から声がかかってきた「全くもう‥!」と。


さて踏切遮断機のほうですが、 軸を太くし開閉のトレース面が平面になるようになりました。一対つくっており、動きや制御音に微妙な差がありますが気にならない程度です。


つぎに、地上に出る部分の体裁をよくするため、歯車(結束バンドのギザギザ)部分を隠そうと、0.5㎜tのプラバンでカバーを当てがいました。


地上に出る部分に丸みを持たせプラバンを上にかぶせます。


ところが遮断桿の軸のネジを締め込んでいくと見た目はいいのですが、回転がスムーズにいかない部分が出てきて、かえってないほうがスッキリしているのでこの案 ボツにしました。


結局、左側がオモテ面、右側がウラ面ということになりました。展示会などで1方向から見ると、向かい合って上図の関係です。


実際にセットすると地上部分は歯車部分はほとんど見えないので、これで良しです。遮断桿が降りたときの地上との高さは7㎜(実質高さ1mほど)を想定。
つぎに、遮断機一対としての動きを確認します。


これが実験回路の様子です。Arduino UNO -3を使い、サーボ電源は別にしてます。2つの遮断桿の動作タイミングを調整していきます。



P10505440308
遮断桿が降下するときはゆっくりと。1つが下がったらもう1つが下がります。
上昇するときは速く。2つとも同時に上がることを考えましたが、私の技量ではムリでした。Arduino1台で並列同時制御できるのかな?
次回は遮断機の色塗りとジオラマへのセッティングを進めます。

×

非ログインユーザーとして返信する