道路のライン入れと切通し
道路に歩道や横断歩道用の白線を引く作業は初めてであり、周辺が詰まってくる前にやっておこうと思い、検討開始。専用のラインテープもあるかと思いますが、自作でもいけるだろうと、ふつうの紙をラインの幅でカットしてボンド水溶液を細筆で道路に塗り、貼っていく方法で進めます。
ラインの幅を1mm(15cm相当)と決めてカットし、切通しの坂の道路から貼っていきます。この坂は狭いので車道一方通行です。ラインは歩道と車道を分けるためのラインです。幹線道路も同様です。実際の作業は意外とスムーズに貼っていけました。私が気にしている段差の部分(写真)に来ました。ここには横断歩道を設けます。
段差がわからないようにラインを貼ったつもりですが、写真では ”ごまかし”が見え見えですね。
2つの横断歩道を作りました。やはり段差部分のラインだけがぎこちないですね。
幹線道路のセンターラインも引きました。切通し道路の一方通行の方向をどちらにするかで、この分岐点に引くセンターラインや矢印が決まりますよね。結局、坂を下りる方向(写真の左上から分岐点に向かう)を一方通行の向きにします。分岐点の道路上に引く矢印をのちほど作ります。
道路のライン引きが一応済んだあと、切通しの山に植樹します。いつものように0.35mmアレンジワイヤで幹・枝を作り、
ライケンをちぎって
木工ボンドを枝に付けてライケンを乗せ、
1日たって、さらにライケンを乗せて
最後にスプレー糊をかけたあと 緑色パウダーを茶こしでふりかけて完成です。だいぶ慣れてきました。
これを切通しの山に刺していきます。
切通し道路の両側に植樹しました。右の「トンネルとあじさい」モジュールとの接合部分も樹木に隠れて全くわかりません。