ユートピア駅の製作
駅の構造を前回フリーハンドで書いてましたが、改めてパソコンで書きました。高さの違う2つのホームをエレベータで繋ぐ構造です。
素材は3~5㎜tのスチレンボードです。周回線ホームとエレベータは作ってますので、今回は、展望線ホームとそれを支える支持脚を作ります。
展望線ホームは軽量化を考え、以前も使用したネットシートを使います。
ホーム上面は3㎜tのスチレンボードでつくり、エレベータにつなげる形にしました。その下の受けはトラス構造的にこのようなものをつくりました。
できあがったホームを横から見てます。
底からみると、こうなってます。4角の骨組みは3✕3㎟の角材です。
つぎに、駅全体をユニット化するため、ベースを設けます。2つのホームとエレベータも周囲に置いています。
展望線ホームの支持脚もスチレンボードでつくりました。高さは70㎜です。
線路と車両も使い、ここまでの各ピースを組み合わせて駅の全体像をつかんでみました。
反対側からのビューです。フレキレールは、6✕6㎟の木材をカマセています。
次回はホーム下に駅舎を作ります。