イノッチの鉄道模型ブログ

日常生活の中のトピックスを気ままに書きます。鉄道模型製作や畑作業が中心です。
これまで製作した鉄道模型作品は、ホームページ「イノッチの鉄道模型」inoyoshio.jimdo.comに載せていますので、こちらもよかったらみてください。

背面新設エリアの基礎工事② /ピノ

去年製作したジオラマの背面に、新設の線路を敷設するための土台工事をしています。


線路を敷設する上面全体に、とりあえずターナーのローアンバーを塗りました。敷設はもう少しあとからします。


「箕面駅」の背面は、垂直の"壁"がモロに見えるので、「津川の石積みペーパー」を貼りました。壁の上側は箕面駅のホームを新たに増設するので、壁の途中から突起状に出して上の平面部分を広くしています。


突起部分にタテの梁を付けて強度を演出しました?


このトンネルは、箕面駅のロータリー周囲を回って山側に入る車道です。2つの踏切と箕面川を渡ってこのトンネルに入ります。次に トンネル入口に"ひさし"を付けます。


石積みペーパーと厚手のボール紙を使って、


このカタチにして、


入口に"ひさし"を付けました。 土台の基礎工事が終わったので、線路を敷設します。


土台上面にフレキシブル線路(約1,150mm長)を敷設しました。上面はケント紙(1,5mm厚)とその下はスタイロフォームです。止めクギでしっかり固定できました。 次は箕面駅の新ホームなどをつくります。
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ところで、我が家のマスコット「ピノ」のお話のつづきです。2代目のミニチュアピンシャー「ピノ」は先代の「チョコ」より"噛み癖"と"走り癖"が強く、別名「攪乱のピノ」です。


入居から3ヶ月、すっかり慣れて、天気のいい日の散歩も私の日課になってきました。


歩いて数分のところにある公園です。この日は平日のお昼どき、だれもいません。リードをしっかり持ってピノの"かけっこ"に付き合います。


ピノの部屋は、前に娘が居た部屋ですが、どこでも噛みます。


私が自作した大きなトイレの枠も風前の灯火!になってきました。床からの段差があるので 噛みやすいのではと思い、


その横に厚い板を敷きました。が、写真のように今度はその端を噛みます。


これが拡大写真です。こんないたちごっこがずっと続いていますが、だんだん習性がわかってきました。


既製品のトイレを横に置いてみると、木枠の部分より高いので木枠は噛めないし、既製品トイレ全体は丸みを帯びていて歯に引っかかりません。木は噛むごとに少しづつ削れて噛み甲斐があるんでしょう。もう1週間たちましたが無事なので、この部分は解決です。
もう一つの特徴は、突然の"攪乱"です。何かを感じてあたりを駆けずり回ります。つぎの動画をご覧ください。



ピノの攪乱
きのうは窓のカーテンレースがピノの首に巻き付き、動けない状態になって一大騒動になりました。
最後に、私自身のことでもう一つ報告です。3週間前に「ジオラマ収納ケース」を自作しているとき、クギ打ちの際 誤って自分の右手人差し指を強打してしまったのですが、


3週間たってもまだ治りません。内出血の痕は消えないし、指先でスイッチなどを押すのも痛くてできません。完治はまだ先のようです‥。

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