バンガローと洗い場
こんにちは。今はキャンプ場の右エリアの製作をつづけています。バンガロー2棟ができ、洗い場もつくりかけです。
屋根を残して洗い場も設置するだけとなりました。中にフィギュアも数体置く予定です。
地塗りしていない部分に洗い場を設置しました。
洗い場を設置後、手前の空きスペースにグリーンパウダーをふるいに掛け、均等に緑化しました。通路部分は紙をあらかじめ敷いています。
洗い場の川沿いはパウダーを手撒きしました。屋根にも多少撒いています。
バンガロー周辺も手撒きしました。
さて、手前には線路が敷いてありますので柵を用意する必要があります。
2X2㎜のマホガニー角棒をカットしました。地面に埋め込むんですが、キャンプ場ユニット側埋め込むと、線路側との合わせ面が目立ってしまうので、線路側にしました。
写真からは合わせ面のスジが多少目立たなくなりました。キャンプ場には洗い場に人も配置し、草地に適当にフォーリッジも置きました。
つぎにキャンプ場への入口を作ります。場所はこの1点しかありません。カッターで切り抜いていきます。
強引に2cm程度のドーム状の穴を4cm奥まで開けました。
板紙で枠をつくり穴に挿入セットしました。
さてここでキャンプ場を横断しているダムからの放流の流れに細工をする場面になりました。川面をつくるのに「なみいたくん」使用が常ですが、今回は、川の深さも表現してみようと思いました。
キャンプ場ユニットを敷くと、川面まで15㎜ほどの高低差があり、はじめて専用の素材を使おうとも考えたのですが、ひとまず多用している「木工用多用途ボンド」で水深を表現できないかとやってみました。
川底の断面を表現するため、透明シートを接着し、時間を置いてボンド(ボンド3:水1の割合)を流し入れ様子をみました。結果は写真の通り、透明シートが十分接着完了しておらず、漏れ始めました!!!
どんどん流れ出して止まりません。大失敗です。
流れ出たボンドをきれいに取った後、執念で再度トライ!透明シートをしっかり接着し、1日おいて、こんどは水溶液にせず、ボンドをそのまま流しました。結果は次回報告します。