見つけた花たち/桜のトンネル②
妻のデイサービスがあるナシにかかわらず、1日1回は妻と散歩することを日課にしていますが、そこで出会う"気付き"を妻と共有できたらいいと思っているのですが‥。
家を出ると すぐ目にする あるお宅のつばきは、つい先日まで下の方だけだったのが、今が盛りと垣根いっぱいに広がっています。毎年こんなに咲いていたかなあ?と、妻と散歩するようになって、気付かされました。ゆっくりと妻のペースで歩くと、近場でも新しい発見がありますね。
しばらく歩いて、入口脇に咲いている水仙にも目を引かれました。
このお宅に1本だけある梅も白壁をバックにいいコントラストで華やかな佇まいを演出しています。「お母さん、きれいだね。」 無言でうなづいていました。
家に帰ってくると、新聞のチラシに 大相撲が我が町にやってくる、というのを見つけ、妻もチラシを手に取って興味深めに見ていました。車椅子席もあり、補助者1人を含め、27,000円。迫力が感じられる席とはちょっと遠い席で、更に9~15時の6時間は耐えられないので、観覧はムリだな‥。
さて "桜のトンネル"ですが、更に片側に桜を植える前にフィギュアを置きました。道路に4体、ベンチに2体です。
そのあと、片側に3本の桜を植えてトンネル状にしました。写真の手前の方は植えるスペースがないので、「牧場ユニット」側に植える予定です。
人間目線でトンネルの様子を写しました。 ひとまず桜のトンネル作業を終えて、つぎに移ります。
トイレです。残材の箱にトイレがあったので、立っている3つのピースを使います。
トイレのベースと屋根を紙片でつくり、土産物売り場の横に置きました。屋根はあとで色塗りします。
"桜のトンネル"を完成させるために、牧場ユニットをつなげてみると、写真の矢印部分に1本植えると うまく収まりますので、牧場敷地内に植えました。
サイロも置いて、なかなかいい景色になりました。
40~50mの桜のトンネルができ、ここもおすすめスポットとなるでしょう。
つぎは写真の黄色ワクのスペースに、常緑樹を数本植えていきます。
定番になっているアレンジワイヤ12本をプライヤとペンチでギュッとしっかりねじり、枝を作っていきます。
緑色のライケンとフォーリッジで葉をつくり、8本できました。
所定のスペースに4本植樹しました。だんだん空きスペースが埋まって情景が作られていくのはいいもんですね。
ここで、大池の方に防御柵を設けました。小さい池の周囲に設置したホチキス針をこちらにも使いました。池を見て休憩するベンチも1つ置きました。
反対側にも同様に設けました。ホチキス針が見えずらいですね。ボンドが乾かないので白い点が見えています。こちらのベンチの方向ですが、道路側に向けるか、池側に向けるか迷いましたが、道路からすぐ座れるほうがいいと、写真のように決めました。